お返事ありがとうございます。
質問していただいた事に答えていきたいと思います。
オス(去勢してません)
雑種
9歳
室内犬
食事:
ドライタイプのドックフードやしばしば人間の食事(肉や魚、お菓子)
性格:
警戒心が強く、家族以外には良く吠えます。寂しがり屋です。
Q 獣医師の診断やお話の中に、「膀胱炎」以外に尿路閉塞を伴っているというような話はありませんでしたか?
初診ではそのような話は全くありませんでした。ただ膀胱炎であろう、といわれただけです。
カテーテルも入れていません。
ただし、膀胱が大きいと驚いていました。
外でおしっこさせた後にも膀胱が縮んでいなかったのでおかしいな、と話していました。
カテーテルを入れたのは2回目に診てもらったときで、膀胱が破裂寸前でした。
その状態になってから初めてカテーテルを入れたときに、一部カテーテルが通りにくくなっているので何かあるかもしれない、と言ったのです。
それからレントゲンを取ってみましたが、何もなく、つまりは解消されたということでした。
Q それと気になりましたのは「腎臓の数値は問題なし」「血液検査 での腎臓の数値から」「腎臓の数値はこれまでで一番悪かったという」などと数値に関する情報が無いのですが教えてもらってないのでしょうか??
初診のときには血液検査の結果を手渡されました。結果は以下になります。
白血球 28000(異常値といわれました)
PCV 43.8
Hb 14
PLT 36.8万
腎臓
BUN 17
肝臓
TP 7
T-Bil 0.2以下
GOT 16
GPT 51
Glu 126
T-Cho 192
それ以降の数値は渡されていないのでわかりませんが、
腎臓の数値が上がったり下がったりでした。
入院をして点滴した直後は数値は良くなっていると話がありました。
そのときは少しだけ食べました。
しかし退院をして家に戻るとすぐにまたおしっこが溜まり、体に毒が回りぐったりして、また入院というのを
3,4度繰り返しました。
最後の入院時にはおシッコがそんなに溜まっていないのにぐったりしていました。
Q この子の自律排尿(自分でおしっこをしている状態)はあったのでしょうか?
ありました。
ただし、おしっこの出はよくなかったです。
それは医師にも初診から伝えてありました。
初診のときは 膀胱が大きいといいながらカテーテルを入れることもなく、そのまま膀胱を収縮する薬を出しておいたということで帰りました。
初診では、排尿障害ということには一切触れていません。
Q 尿検査で結晶があったかどうか。
わかりません。
Q 後ろ足がきちんとして歩いていたかどうか?
きちんと歩いていましたが、初診以前から下半身を触ると嫌がりました。
それも医師に初診で伝えてありました。
毒が回ってからは立ち上がれなくなっていました。